| ジャンル | サスペンス |
| 話数 | 全10話 |
| 脚本 | 三好晶子、安里麻里、瀧悠輔 |
| 出演 | 細田佳央太、藤野涼子 |
| 視聴サイト | ディズニープラス |
「七夕の国」概要
ごく普通の大学生の南丸は、不思議な能力を持っている。
と、いってもコップやあらゆる物に手をかざし、小さな穴をあけるというショボい能力。
新技能開拓研究会の部員からもバカにされる始末。
そんなある日、大学の丸神教授が失踪します。
丸神教授を探しに丸川町に行き、自分のルーツを知ることになります。
丸川町には秘密があり、南丸は「手が届く者」として扱われる。
次第に南丸の能力は開拓されていき、ディメンションボールを操るようになる。
このドラマのポイント・雰囲気
- 特殊能力を持つ一族
- 秘密を守り続ける村
- 失踪した大学教授
- 怪しい金儲けセミナー
- 政治を裏で操る黒幕の人間
- 怪しげな祭りの謎
各話のあらすじ感想
1~3話、4~6話、7話~9話、10話(最終回)と総まとめ
「七夕の国」登場人物
南丸洋二
常都大学4年生
新技能開拓研究会部長。不思議な能力を持っている。
浅野
新技能開拓研究会の部員
特殊能力に興味を持っている。
丸神正美
疾走した大学教授
歴史民俗学を教えている。
江見小百合
丸神ゼミの講師
桜木知子、多賀谷守
丸神ゼミのゼミ生
八木原
怪しいセミナーを運営
高志と組んで金儲けしている。
東丸幸子
ウェイトレス
丸神の里に住んでいる。いつも悪夢にうなされている。
東丸高志
幸子の兄
チンピラで幸子とは険悪。
丸神頼之
丸神家当主
巨大な力を持っている謎の多い人物。
増元
頼之の付添人
頼之を利用している。
東
政界の黒幕的存在
頼之の能力を自分だけのモノにしようとしている。
「七夕の国」見どころ
平凡な大学生が主人公の超常ミステリ
舞台は閉鎖的で謎の多い「丸神の里」
謎解きがいっぱい
不思議な力を持つ者たちは一体どこから始まったのか?
そして丸神教授はどこに行ったのか?
次々起こる事件の数々の目的は一体何なのか?
南丸は最終的にどうなってしまうのかなど、
謎がいっぱいで、徐々に解明されて行きます。
丸川町(丸神の里)
この丸川町もどうなってしまうのか、ずっと気になりました。
特殊能力者を生み出して、それを守り続けてきた町民たち。
そして季節外れの6月に行われる七夕祭りの意味は?
こちらも徐々に解き明かされていきます。
頼之の目的
ずっと顔を隠している謎の人物。
元々は丸神の里の住民でした。
なぜ里を離れたのか、そして目的は何なのか?
どれほどの能力の持ち主なのか?
こちらも同じく謎解きですが、ラストに謎が解かれます。
