2024年放送(全6話)
| ジャンル | ヒューマン |
| 原作 | トム・ウルフ |
| 出演 | ジェフ・ダニエルズ、ダイアン・レイン |
| 視聴サイト | Netflixオリジナル |
「成りあがり者」概要
第1話のタイトル「サドルバッグ」とは巨額の負債という意味。
不動産王のチャーリー・クロッカーの誕生日パーティーが盛大に行われている。
だが、パーティーは終わりだと言われいきなり銀行から巨額の返済を迫られピンチになるチャーリー。
そこに、出世をもくろむ銀行員二人と、元妻が絡んでくる。
さらに、妊娠中の従業員の夫が不当に逮捕されて、保釈金を用意しなければいけなくなる。
「成りあがり者」登場人物
チャーリー・クロッカー
大成功した不動産王。バツイチ
マーサー
チャーリーの元妻
セリーナ
チャーリーの現在の妻。若くて美しい。
ロジャー・ホワイト
チャーリーの会社の顧問弁護士
顧問弁護士になり生活は裕福になったが、判事に戻りたがっている
ジル
チャーリーの会社の秘書
コンラッド
ジルの夫。警察を暴行してしまい服役
レイモンド・ピープグラス
銀行でチャーリーの会社の融資を担当
チャーリーからは執事のように扱われ「ピーピー」と呼ばれている
ハリー・ゼイル
銀行の資産管理部長。チャーリーと対立する
ジョイス・ニューマン
女性起業家。アーサーの友人
ウエス・ジョーダン
アトランタ市長。ロジャーの知人
ノーマン
次のアトランタ市長選に出馬予定。ウエスの対立候補
「成りあがり者」見どころ
チャーリーの転落と快進撃
自家用ジェットまで返済のために取られて、大ピンチとなります。
さらに膝の手術をしますが、意地でも車いすを拒否するチャーリー。
銀行の部長ハリーとの対決シーンが面白い。
周りの女性たち
チャーリーの新しい若い妻と、元妻とその友人、夫を逮捕された秘書。
主に4人の女性が登場しますが、どの女性も活躍するわけではないのですが、キャラが濃くて、まあまあ魅力的。
秘書のジル以外は何を考えているのか良く分からなかったです。
依頼人のために頑張る弁護士
大企業の顧問弁護士を辞めて、検事になりたいと思っています。
しかし、十分なお給料が貰えるので奥さんは反対しています。
人権派なのかな?普通なのか良く分からないけど、逮捕されたコンラッドのために奔走します。
お気に入りのセリフやシーン
- チャーリーが銀行員とバチバチやりあうところ
- マーサーとジョイスの妙齢女性の他愛ないシーン
- チャーリーが運転手とビルを見上げているシーン
- レイモンドがチャーリーに憧れていると素直に認めてるところ
- チャーリーと息子のソファーでのシーン
各話あらすじ
1話「サドルバッグ」
盛大な誕生日パーティーを開かれてご満悦のチャーリー。
しかし次の日に会議でいきなり銀行から8億ドルの返済を迫られる。
怒ったチャーリーは顧問弁護士のロジャーに報復するように命令する。
銀行員のレイモンドとの話し合いも決裂してしまう。
そんな折、秘書の夫コンラッドが警察に逮捕される事態となる。
2話「大一番」
チャーリーは弁護士のロジャーを連れてゼイルに会う。
しかし交渉は決裂してしまう。
資産を売るか、投資家を探すかの二択しかなくなるチャーリー。
コンラッドの件を頼まれ保釈を請求するロジャー。
保釈金には100万ドル必要と言われ諦めます。
3話「テイクダウン」
チャーリーは自家用機も差し押さえられてしまいます。
ロジャーは止めるがコンラッドは裁判で争うことを決意し、勾留期間が伸びます。
保釈金を払うというチャーリーだが、100万ドルは今のチャーリーには無理な話。
パーティーに出かけたチャーリーはジョイスと来ていたマーサーと鉢合わせる。
そして、マーサーとレイモンドが仲良く話しているのを目撃してしまう。
4話「チクタク」
資産が凍結される前に保釈金の確保を急ぐロジャー。
チャーリーはひざの手術を受け松葉づえとなります。
ピーピーとチャーリーの元妻マーサーは頻繁にデート。
チャーリーはウエス市長に会い助けを求めると、次の選挙のライバル候補のスキャンダルを暴けば助けると言われる。
刑務所ではコンラッドが人助けをして、ロットという囚人に目を付けられる。
5話「決断の時」
ジョイスの協力を得られなかったチャーリー。
コンラッドは刑務所内で目を付けられ、命の危険すら感じる状況となる。
レイモンドとハリーはチャーリーの資産の買い手を探し、出世をもくろみます。
チャーリーと市長はノーマンを追い詰めることで合意。
銀行の上層部ではチャーリーの件から手を引くよう指示される。
それを聞いたレイモンドは、ここで終われないと怒り心頭。
6話「審判の日」
コンラッドは裁判で勝利して釈放される。
マーサの資産を守るために計画するレイモンド。
ジョイスからは証言を断られ、元妻からは息子に醜態を見せるなと怒鳴られる。
フットボール関連の記者会見でチャーリーはウエスに頼まれた証言をしませんでした。
そのことで息子から称賛されます。
しかしマーサとレイモンドが会社を立ち上げ、株式の半分を所有していると知ると激怒。
マーサの家に行き、レイモンドの首を絞め倒れるところで終了。
登場人物の結末
チャーリー・クロッカー
レイモンドの首を絞め、心臓発作を起こして倒れる。
仰向けに倒れたところで終了だが、恐らく亡くなりました。
マーサー
レイモンドと手を組み、資産を守ろうとする。
ロジャーとコンラッド
裁判で勝利してコンラッドは釈放される。
レイモンド・ピープグラス
チャーリーに憧れるがチャーリーになれず。
首を絞められて救急車で運ばれる。
どうなったかは分からないが、こちらも恐らく亡くなったかと。
ハリー・ゼイル
よく分からないけど、会社に言われて最後は諦めていた。
レイモンドにも助言する。
ジョイス・ニューマン
ノーマンとの事を覚えてないと言い証言を断る。
チャーリーの記者会見を見守る。
ウエス・ジョーダン
裏切られたとチャーリーとロジャーにキレる。
しかし、意外にも記者会見でチャーリーが支持すると言った事で支持率が上がる。
「成りあがり者」を見た感想

星 ★★☆(2.5/5)
概要みたときに面白そうって思ったけど、あまり面白くなかった。
二つの話が同時進行で進んでいき、正直言うとコンラッドの事件とか全く興味ない。
もっとチャーリーVS銀行の話が観たかったです。
最後どうなったのか分からないですよね。
助かったのか、死んだのか。
どっちも亡くなった方がすっきりするかな。
未練は残るだろうけど、最後チャーリーがキッチンで妻のセリーナと抱き合って「幸せだ」と言ってたし、
息子のウォーリーから父さんを助けたいと言われたり、記者会見の後に称賛されていたから、
夫、父親としては幸福な最後で良かったです。
元妻が嫌だったな、最後まで好きになれませんでした。
原作小説「成りあがり者」
原題『A Man in Full』
トム・ウルフ原作(上・下巻)
