プリズンブレイク1

「プリズン・ブレイク」13話~15話・感想レビュー

第13話「決行!」

第13話 概要

アブルッチはヘリで運ばれる

これで一人人数が減ったので作戦が決行できることになるが

肝心のリンカーンが隔離房に入れられてしまう

第13話の出来事

  • 隔離房に入れられたリンカーンは自暴自棄になる
  • マイケルは計画延期を考えるがメンバーの反対にあう
  • シーノートは海外勤務だと嘘をついている妻にもうすぐ帰ると電話をする
  • マイケルは兄に体調が悪くなる薬を渡します
  • リンカーンは体調不良で医務室に運ばれる
  • ベロニカはリンカーンの弁護人として取材を受ける
  • 彼は無実で、証言者してくれる人が見つかったと訴える
  • TV中継を見た副大統領は裏切り者がいる事に気づく
  • 裏切り者のダニエルはポールに殺されます
  • マイケルたちは脱獄を決行し医務室にいるリンカーンと合流しようとする
  • しかし液体をかけて腐食させていたダクトが新品に直されている
  • マイケルたちは出られなくなってしまいます

☆アブルッチが運ばれる

ヘリで運送されるとか要人並みの扱いに驚き

幸か不幸かアブルッチが運ばれた事で一人人数が減り、定員問題はクリアします

てっきり前回で亡くなったと思ったから、もしかして助かる?

出血が多く見えるだけでティーバッグも死なない程度に手加減したとかないですよね

アブルッチ好きだから助かって欲しいです

☆ダニエルの証言

ダニエルはベロニカに会い、リンカーンはステッドマンを殺していないと言う

何故なら彼はまだ生きているからと言います

事件に関与した人間の名前を書いた手紙をベロニカに渡そうとしたときにポールがやってきます

ベロニカは隠れますが、ダニエルはポールに殺されてしまいました

手紙はポールに奪われてしまいます

第13話の感想

ダニエルが殺されました

なんか、このドラマ結構善良な人たちが死んでいく気がする

あと少しで成功するってところで新たな障害が起こり先に進めないパターンがやたらハマってしまいます

シーノートが用意した迎えの車もどけられてしまったし、ヘリを手配したアブルッチはいないし

せっかく時間をかけて腐らせたダクトは新品に直されてるし

本当に一難去ってまた一難って感じです

他の人はともかくスクレとシーノートなんかは普通に刑期が終わるまでいて、出所した方がよほど良いような気がしてしまう

刑務所の外で死刑反対派が騒いでいたけど、何度も映し出されるから、リンカーンの死刑が延期とかにならないかな

第14話「密告者」

第14話 概要

マイケルたちは脱獄に失敗して房に戻ります

ベロニカたちの努力も虚しく裁判での訴えも叶いませんでした

とうとうリンカーンの死刑の日がやってきます

第14話の出来事

  • 看守に見つかりそうになり仕方なく房に戻る囚人たち
  • リンカーンの処刑が近づいてくる
  • ステッドマンを生きていると主張するベロニカ
  • 情報提供者が殺されたことも訴えますが裁判に負けてしまう
  • チャールズから過去に電気椅子の故障で処刑が延期になった話を聞くマイケル
  • ネズミを感電死させて電気椅子を壊します
  • しかしベリックはトゥイーナーから情報を聞き電気椅子を手早く修理
  • サラも州知事の父親に嘆願しますが、減刑は出来ないという知らせが入ります
  • 絶望的な状況でリンカーンは電気椅子の部屋へと向かう

☆州知事を父親に持つサラ

マイケルはダメ元でサラに父親に頼んでほしいと言います

サラの父親は州知事で権力者です

リンカーンの無実を訴え、サラも父親に資料を手渡しますが

その父親も副大統領の息がかかっていました

☆リンカーンの死刑日

ベロニカはダニエルが殺された事や、ステッドマンが生きていることを訴えるが裁判に負けます

リンカーンの処刑の日にベロニカとマイケルは最終面会でリンカーンに会います

しかし、殺人容疑がかかっているジュニアは会う事は叶いませんでした

最後にベロニカのスマホで電話で会話するリンカーンとジュニア

マイケルは諦めないよう励まそうとしますが、希望より思い出話がしたいと言います

完全に諦めモードですね

第14話の感想

処刑のギリギリまでベロニカが裁判やってるのが変な感じです

外で騒いでいた死刑反対派も結局は無駄でしたね

マイケルも頑張ったけど、今回はベリックが強引に押し切ってしまいました

一瞬サラのお父さんが助けてくれそうと思ったけどこちらも失敗でした

処刑されるしかあり得ない展開ですが、次回で覆すんでしょうね

じゃないと話終わってしまうからw

脱獄が失敗してティーバッグは怒り狂ってるけど、スクレとチャールズは冷静沈着で好感度上がりました

でも一番冷静なのはリンカーンかもしれない

第15話「計画変更」

第15話 概要

判事の元に死体の検案書が匿名で投函され死刑は延期となる

リンカーンは立会人室に30年間音信不通だった父親の姿を見つけます

マイケルたちは再び脱出計画を練ります

第15話の出来事

  • リンカーンは電気椅子に座らされ立会人室に父親を見つけます
  • 直前に新たな証拠が出て来て判事から死刑延期の連絡が入る
  • 副大統領は密告者を探して始末するようポールに指示します
  • ケスラー判事は2週間の死刑延期を決定し、遺体の確認を急ぎます
  • マイケルは脱獄計画を再開する
  • 新しい道は精神科棟の地下から診療所へ抜けるルート
  • 一旦地上に出なければいけない危険なルートとなる
  • マイケルは看守の制服を着て精神科棟を探る時にボイラーで大やけどする
  • 手当てをするサラは火傷痕から看守の制服の繊維を発見し怪しむ
  • マイケルが背中を火傷したことで設計図の一部が消えてしまいます

☆リンカーンの父親?

30年前にどこかに行ってしまってそれっきりのようです

しかしリンカーンは父親の顔を覚えており、立会人室に父親が来ているのを見つけます

マイケルは自分とベロニカとサラと記者しかいなかったと言います

記者の中にウィリアム・プロームと名乗る男が混じっていました

プロームは父親の好きだった野球選手の名前で、リンカーンは親父に違いないと確信するのでした

☆新たな証拠

判事の元に匿名で届けられた新たな証拠はステッドマンの遺体の検案書でした

ステッドマン本人と遺体とでは手術痕が違いました

判事は疑問を持ち、墓を掘り起こし遺体を再度確認する指示を出します

これにより死刑は2週間延期となります

副大統領はマスメディアを通じて猛反発します

結局は歯形が一致するという事でしたが、この医者も副大統領に買収されていそうです

第15話の感想

毎度毎度ピンチばっかりでツッコミどころ多いけど面白いです

今回の一番の被害者は洗濯係で看守の制服をスクレに提供したスクレの従弟かな?

スクレ良い奴だなあ・・・登場人物の中でもかなり好きな方です

顔がはっきり分からなかったけど、判事に匿名で情報提供したのは誰?

リンカーンの父親ですかね

監視カメラに顔が映らないように工夫したりかなりプロっぽいんですが

副大統領も危機感を感じ出したのかベロニカたちに直接会いにやってきましたね

早くこの人が捕まるところが見たいです

最後はスカッとさせてほしいかなって思う

ヘリで運ばれたアブルッチはどうなったんでしょうか?

そっちも気になりますね

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