第10話（最終回）「復讐の始まり」
第10話（最終回） 概要
渡辺内閣は総辞職する
タカは大神一家を追い詰めていく
龍太郎の死が知らされ家族に衝撃が走る
第10話の出来事
- タカは竹内創やカオリとも繋がっていました
- 一郎の新規事業のレストランは窮地に立たされる
- タカは影山を解放して家に帰す
- ナミを実の妹だと紹介し、結婚したら家族だと一郎を油断させる
- 汚職を暴こうとするサラに危険だから帰国しろと言う龍
- 龍太郎の死が知らされて家族が集まる
- 続いてタカは西條を自殺に見せかけ殺します
- 丸山は竹内になびき投票すると約束する
☆タカと竹内創
繋がってましたね
これで龍太郎の殺害を指示したのが竹内創だと分かりました
さらにカオリとも繋がっていて影山を陥れました
ただ竹内とタカがどういう経緯でつながったのかはよく分かりません
実の妹のナミと一郎を結婚させて姻戚関係になる計画みたいです
これもどこまで本当なのか分かりませんが・・・
☆龍太郎の死
家族の誰もが自殺だとは思っていません
秘書の真島、妻の杏子、龍は絶対に真相を暴いて復讐すると誓います
しかし真島の証言に怪しい部分が多く、運転手の証言から杏子は真島が夫を殺したと確信する
そこで龍太郎が現れます
龍太郎は死にかけましたが、タカたちがいなくなった後、自力で生き返りました
そして死んだことにして家族を守ることにしました
竹内とタカが仕組んだことで二人に復讐を誓います
第10話（最終回）の感想
とんでもないところで終わりました
あの状態から生還するのはツッコミどころだけど生きててよかった
でもタカの魔の手は一郎と弓子の家庭には伸びてしまってるので、どうやって助けるんだろう・・・
私も一瞬だけ真島が犯人かと思っちゃいました
西條は結局どういう人だったのか分かる前に殺されてしまいましたね
弓子の一家も気になるし、サラと龍も気になるし、理沙子はスターになるのか
竹内は総理大臣になれるのか、気になる事だらけでモヤモヤしました
一番気になるのは龍太郎がどうやって復讐していくのか何ですけどね
絶対にシーズン2作って欲しいです
【総まとめ】
星 ★★★★（4/5）
続きを見ないとスッキリしない終わり方でした
復讐を誓うところで終わったのでモヤモヤが半端ないです
でもよく考えたらタカの方も復讐って言ってたから復讐VS復讐ですね
シーズン１だけだと竹内創がとんでもない大悪党に思うけど、合ってる？
よく考えたら真島がなぜあそこまで龍太郎に忠実なのかも気になります
私はもう死んだようなものですってセリフからして、命を助けられたとかかな
今のところシーズン２の製作予定も発表されてないですね
ドラマじゃなくても小説でもいいから続きお願いしたいです
後、シーズン１のみで語るとサラ役って日本人でよくない？って思いました
お気に入りのシーン
- 龍太郎の誕生日会のシーン
- 弓子が昌弘を問い詰めるシーン
- シーナと理沙子のやり取り
- 龍太郎と沙帆の父親の二人のシーン
- 何が起こっても動じない龍太郎
- 龍太郎とタカの別荘でのやり取り
- 復讐を誓う龍太郎
- ラストのタカがフクロウの声を聴くシーン
好きな登場人物
1位 大神龍太郎
重厚さが最高です
佇まいとか話し方とかに大物の雰囲気が出てた
怒らせたら本気で怖そう
wiki見たらダンサーさんで驚きました
2位 影山弓子
妻の杏子が密かに兄弟の中で一番優秀って言ってた気がする
一郎よりは役に立ちそう
それに旦那の不甲斐なさにも冷静に対処してヒステリックにならないところが好き
3位 大神杏子
夫が死んだと聞かされてもお葬式でも一切取り乱さないの貫禄
母親だから当然かもしれないけど、龍太郎よりも子供たちの事分かってるところも好感持てます
龍太郎と二人三脚で復讐頑張って欲しい
登場人物の結末
大神龍太郎と杏子
殺されかけますが生還して妻の杏子とともに復讐を誓う
大神龍
竹内創と学の会社の不正を見つけます。父親の復讐を誓う
大神一郎
新規事業に失敗し借金を抱える。婚約者のナミとタカが兄妹だと知り驚く
影山弓子
前の会社に再就職するが夫との関係は冷めきる
大神理沙子
スターの階段を上り始める
影山昌弘
拉致されるがタカに解放され家に戻る
大神沙帆
一郎とは離婚して実家に帰る
サラ・ローレンス
龍に危険だからアメリカに帰れと言われる。龍を心配するが・・・
真島憲一
龍太郎の死を偽装する。どこまでも忠実な部下
渡辺しおり
総辞職して首相を辞任する
竹内創
総裁選挙にでる様子。丸山を味方に付ける
西條宗介
タカに殺される。ビルから転落死
川端ナミ
一郎と婚約してタカを兄だと紹介する
タカ
龍太郎は死んだと思い込んでいる。次は龍太郎の家族を支配しようとする