第4話「I want to see a rise」
第4話 概要
弟の事で丸山の立場は悪くなっていく
丸山に揺さぶりをかける竹内
ネットではマックス・ムラタという人物が情報を流している
第4話の出来事
- 丸山の弟の逮捕は西條の仕業?
- マックス・ムラタという人物が裏情報を流していることを知る龍太郎
- 一郎はナミとなかなか別れられない様子
- 西條、竹内とともに丸山に近づく
- 弓子は偶然にも夫が会社を内緒で辞めた事を知る
- 一郎の新規事業のレストランでトラブル発生
- 次女の理沙子は歌手への道を一歩ずつ歩んでいく
- しかし理沙子は自作の曲を歌いたいという願望がある
- 丸山は総理の側に着くことを決意
☆大神家
なんか徐々に崩壊していってるような気がします
弓子の家庭はほぼダメそうだし、一郎もフラフラしてるし
理沙子は龍太郎が止めたのに芸能界に入ったし
まだ無傷なのは龍だけか・・・
☆丸山の弟の逮捕
てっきり龍太郎の仕業だと思っていました
弟の件をなかったことにする代わりに総理側につけって事かと
しかし龍太郎が西條の仕業か?って言ってたので違うようですね
結局、総理がもみ消した?感じで総理側に付いてしまいました
第4話の感想
金持ち一家の没落の始まりを見せられているような気分になってきた
そういうストーリーではないと思うんだけど、今のところは静かにゆっくりストーリーが進んで行っている感じです
レビューに辛気臭いと書いてる人いたけど確かにと思いました
そろそろ誰かが活躍して欲しいところです
理沙子の歌は個人的には全然いいと思わないけど、これってとてつもない才能があるって設定なんでしょうね
最終的にこの理沙子だけ幸せになりそうな気がする
第5話「信頼できない正義」
第5話 概要
弓子は話し合い、夫の真実を知ります
次女の理沙子は大御所の歌手から曲を認められる
龍太郎はサラを警戒し始める
第5話の出来事
- 弓子の夫は仮想通貨で会社の金に手を付け退職に追い込まれていた
- 理沙子はシーナから自作の曲を認められる
- ホステスの一人が丸山の弟を性的暴行で訴える
- 龍太郎はサラが竹内学の事件を調べており、龍と付き合っていることを知る
- 一郎は妻の沙帆との関係を修復しようとするがナミが忘れられない
- サラと一郎の愛人のナミの両方を調べ始める龍太郎
- 龍太郎は龍に直接会うが、父さんを信じないと冷たく言われる
- タカは一郎に家を担保に一億円の融資をする
- 龍太郎はサラを警戒する
☆理沙子の野望
理沙子は自作の曲をみんなの前で披露します
大御所の歌手のシーナがその曲を認めました
理沙子に有名になるか本物のアーティストになるかどっちか選べと言います
両方欲しいという理沙子に、両方はないどちらかだけだと現実を突きつけます
芸能界は想像以上に大変そうですね
☆龍太郎と龍
龍は亡くなった竹内学とは幼馴染でした
龍太郎は学は乱闘に巻き込まれて死亡した
それを反対勢力が体内に薬物が検出されたとデマを流そうとしたので自分が止めたのだと説明する
しかし龍は納得していません
そして学を殺害した犯人が獄中で死んだのも疑問を持っているようです
第5話の感想
一郎もレストラン事業を成功させなければという意地があるんだろうけど、あんな怪しいのから金借りたらダメでしょ
当然、家を取られる展開だと思われます
本当にダメ人間だなあ・・・弓子の旦那もだけど
今のところタカが何のためにこんな事をしているのか分からないのでモヤモヤします
復讐みたいな感じだけど、元の原因は??
大御所歌手のシーナがてっきり理沙子に嫉妬する展開だと思ったけど、ちゃんと認めてるの意外でした
厳しい言い方だけど、これって最高のアドバイスになるのかな
第6話「永遠の解決」
第6話 概要
丸山の弟の立場はどんどん悪くなっていく
龍は自分の勤めているNPOが妙な事に絡んでいることを知る
サラは闇を暴こうと記事にしようとするが・・・
第6話の出来事
- 丸山の弟はある女性から性的暴行で訴えられる
- 西條はマスコミを通じて法案に反対する考えを表明
- 一郎とナミは再び元の愛人関係に戻る
- 龍太郎はナミの事を調べてある真実を知る
- ナミの父親は役人でバブルの頃の収賄容疑の追及前に自殺していた
- 龍はNPOの前で暴れていた男性に話を聞きに行きます
- 無理な立ち退きを要求されていて、それをしてるのがNPOだと知る龍
- マックス・ムラタとコンタクトを取っているサラ
- 真島は丸山の弟の会社に探りを入れます
- 赤字続きなのに派手な生活を好み火の車の様子
- 丸山の弟は妙な男と会い、女の訴えを取り下げて欲しいと頼む
- 沙帆と言い争いになった一郎は思わず階段から突き落としてしまう
☆ナミの父親
ナミは父親を自殺で亡くし、その後母親を亡くしています
兄を頼って東京に上京してきました
父親の名前はカワバタケンタロウで龍太郎も知ってる人物でした
バブルの頃に部下が不動産屋からの収賄容疑で逮捕され、管轄部署に捜査が入り、検察の追及の前に自殺をしていました
もしかして龍太郎もこの事件に関与してるとか??
☆龍の会社
何となく怪しい感じは最初からありました
農家の人はグローバル法案が通れば農家は終わりだと嘆きます
しかも無理な立ち退きを要求されていて困っていました
さらに近隣に工業が建ち、汚染水をこちら側に流すとの事で、どちらにしろ農業は出来ないので立ち退くしかないようです
そしてそれをやっているのが龍の会社のNPOだと言う
第6話の感想
これって丸山の弟とNPOと最後全部繋がってくるのかな
今回分かったのはナミの出自ですが、これも龍太郎と関連?
ぼんやり色んな事が分かって来たけど、まだきっちり判明しないのでモヤモヤします
龍の会社がかなりヤバそうですよね
最初からヤバイと思ってました
だって龍の就職先をわざわざNPOに設定する時点で多分怪しいだろうなと
沙帆は死んだんでしょうか?
救急車じゃなくすぐに父親に電話するのが一郎情けなくて泣ける
ここまで見て西條が悪なのか善なのか分からない
西條がやったかもって言ってるけど証拠ゼロなので本性が不明です