第7話(最終回)「ストーカーの恋の結末」
第7話(最終回) 概要
蔦子は会社からも莇からも姿を消します
同僚の菫は心配をして莇を訪ねます
しかし、莇は蔦子のやったことが許せないと冷たい態度
第7話(最終回)の出来事
- 蔦子は引っ越して会社を休み、莇の前から姿を消す
- 莇は怒りを持ちつつも蔦子の事が気になる様子
- 蔦子は会社に復帰するが無理に明るく振る舞い、周りは心配する
- 後輩の長谷川は蔦子の良い部分を蔦子に伝えて告白
- 事故現場に来てみた莇は記憶を取り戻します
- 事故は蔦子のせいではなく自分が悪い事、蔦子が助けてくれた事を思い出す
- 蔦子にお礼を言う莇だが、ストーカーの件は許せないと言います
- それを聞いた蔦子は立ち去ろうとする
- しかし莇は腹が立ちつつも忘れられないと蔦子を引き止める
- 抱きしめてキスする二人
☆会社での蔦子
なんか急に蔦子の評価が上がってない?
そんなに仕事出来るようなタイプでもないし、後輩の面倒見も良くなかったと思いますが・・・ラストで急にキャラ変
そして、後輩の長谷川が告白するけど、いきなり泣き出して次のシーン
中途半端すぎる
ふるならふるでちゃんとシーン見せて欲しいかも
第7話(最終回)の感想
ハッピーエンドで良かったけど、ラストが都合よすぎる展開
蔦子が真面目過ぎるって評価は納得いかないわ
最後の最後まで性格悪く見えてしまいました
嫉妬心すごそうだし、きっと長続きしないだろうと予想
30分ドラマ全7話だとやはりこうなってしまうのかな・・・
【総まとめ】結末
星 ★☆(1.5)
30分の7話でなかったら脱落してたかも
惰性で最後まで観ました
30分ドラマでももう少し濃い内容にして欲しかったかな
途中登場するお母さんとか、蔦子に思いを寄せる後輩とかいらなかったし、蔦子に悪魔のささやきをする悪魔な蔦子とかも不要でしたね
主人公にも魅力を感じず、割とガッカリなドラマでした
お気に入りのシーン
病室での二人のシーンと、ラストの抱き合ってるシーンかな
川が流れていて綺麗でしたね
二人で莇が焼いたパンを食べているシーンも可愛かった
あんまり印象に残っているシーンはないかも
好きな登場人物
パン屋の伯父さんくらいかな
好きな登場人物いないですね
いずれにしてもどの登場人物も中途半端でした
登場人物の結末
蔦子と莇
蔦子は莇の前から消えますが、記憶が戻った莇は蔦子に会いに行きます
ストーカー行為は許せないが蔦子を忘れられず抱き合います
菫
蔦子を心配して莇に会いに行き現状を知らせます
この時は莇は冷たい対応だったのですが・・・菫の助言が引き金になったのはあるかも
長谷川
蔦子の事を褒めたたえて好きですと告白
シーンはなかったけどスルーされたか振られたっぽい
竜胆
ひき逃げ犯ですが蔦子に復讐されます
ひき逃げだけでなく別の悪事も暴かれ警察に逮捕
コミック原作
タイトル | 「灰色の乙女」 |
著者 | 新田チハル |
出版社 | ソルマーレ編集部 |
全3巻完結