ジャンル | 恋愛サスペンス |
話数 | 全7話 |
脚本 | 天野千尋、熊谷まどか、野崎浩貴 |
出演 | 桜井玲香、中田圭祐 |
視聴媒体 | DMM TV |
「灰色の乙女」概要
子供の頃からずっと片想いだった莇のストーカーをしている蔦子
ある日、いつものようにストーカーをしていたら莇がひき逃げに遭います
莇を助けて病院についていく蔦子
目を覚ました莇 は記憶喪失となっていて、蔦子はつい恋人だと言ってしまい、そこから二人の偽の恋愛が始まる
このドラマのポイント・雰囲気
- ストーカーに狙われる男性
- 記憶喪失
- 恋人だと嘘をつく女
- ひき逃げした犯人に復讐
- 嘘から始まる恋愛
各話のあらすじ感想
1~3話、4~6話、7話(最終回)と総まとめ
「灰色の乙女」登場人物
鏡蔦子(桜井玲香)
会社員
莇 のストーカーで20年間片思いしている
維井莇(中田圭祐)
パン屋勤務
ひき逃げに遭い記憶喪失となる
海堂菫(桃月なしこ)
蔦子の同僚で親友
長谷川柚輝(松本大輝)
蔦子の会社の後輩
蔦子の事を気に入っている
竜胆源太(鈴々木響)
半グレのひき逃げ犯
維井柊一(六角愼司)
莇の伯父でパン屋を経営している
「灰色の乙女」見どころ
7話で終わるから仕方ないけど全てがアッサリめです
蔦子の嘘
記憶喪失の莇を騙すわけですが
いつ莇の記憶が戻るのか、蔦子は嘘をつき続けるのか
この辺りが気になるところかと思います
莇の変化
記憶のない莇は蔦子の事も思い出せません
本当にこの人が恋人なんだって感じです
でも徐々に二人の距離が縮まっていき、惹かれていく過程は結構良かったかも
蔦子の復讐
見どころってほどでもないけど
特に他になかったので・・・
かなり都合いいし、犯人も拍子抜けするくらいマヌケです
別に蔦子が手を下すほどでもなかったかと思います
シーンもあっさりしすぎてて物足りない