2017年放送（全9話）
| ジャンル | スリルサスペンス |
| 出演 | ウェントワース・ミラー、ドミニク・パーセル |
| 製作国 | アメリカ |
| 視聴サイト | Disney+にて視聴 |
「プリズン・ブレイク5」概要
マイケルが亡くなり、再び落ちぶれた生活を送っていたリンカーン。
そんなリンカーンの元に出所したティーバッグが、ある手紙を持ってやってくる。
その手紙は匿名で送られてきたもので、マイケルが生きているというものだった。
半信半疑のリンカーンは墓を掘り起こします。
マイケルの遺体は無くなっていました。
このドラマのポイント・雰囲気
- なぜマイケルは生きていたのに知らせなかったのか
- リンカーンとマイケルの兄弟愛
- マイケルとサラの関係はどうなるのか？
- 匿名の黒幕は一体誰なのか？
- ティーバッグの手術を依頼したのは？
- スクレやシーノートとの再会
- CIAの隠れ組織21ボイドの壊滅
- 殺し屋に狙われるサラとマイケル
各話のあらすじ感想
1話ー3話 4話ー6話 7話ー9話（最終回・総まとめ）
「プリズン・ブレイク5」登場人物
マイケル・バローズ
元脱獄犯で現在は囚人
死んだと思われていたが、イエメンの刑務所に収監されていた
リンカーン・バローズ
マイケルの兄
弟を探してイエメンまでやってくる
ティーバッグ
元囚人
匿名の人物のお陰で出所して、義手の手術を受ける
スクレ
元囚人
マイケルが生きていると聞かされて、リンカーンの元にやってくる
サラ・タンクレディ
マイケルの妻
再婚して夫と息子のマイクと3人で暮らしている
ジェイコブ
大学教授でゲームの理論学を教えている
サラの再婚相手
シバ
イエメンでの案内人
シーノートの知り合い
アブ・ラマール
過激派の指導者
マイケルと同じオギュギア刑務所の独房にいる
カニエル・オウティス
マイケルの別名
大物テロリストでCIAの高官を殺害
ポールケラーマン
国務省に勤めている。
以前は副大統領の側近
ウィップ
マイケルの同房
マイケルの脱獄計画に参加する
シド
マイケルの同房
父親は電気局局長。同性愛で20年の刑。
弟のクロスも収監されている
ジャ
マイケルの同房
ソウル出身の薬物依存者
サイクロプス
過激派の一人
片目を失っているが、執拗にマイケルたちを追う
キシダ
国務省の調査官
ポールケラーマンの部下
ソロー
ITオタク
ジェイコブに雇われてマイケルの行動を分析する
「プリズン・ブレイク5」見どころ
いよいよ最終シーズン（多分）です
7年間マイケルは何をしていたのか
マイケルは生きていました。
なぜリンカーンやサラの前に姿現さなかったのか？
なぜ再び刑務所に収監されているのか？
それにはとある理由があったのですが、徐々に明らかにされていきます。
ポセイドンの正体は？
4まではクランツ将軍がボス的存在でしたが、今回はまた別の人物が現れます。
もちろんマイケルは果敢に立ち向かっていきます。
これまでのシーズン同様に様々な困難が訪れる。
今回は何といっても、過激派が町を牛耳っているイエメンからの脱出が見どころです。
懐かしのメンバーの登場
7年ぶりに再会するメンバーたち。
スクレ、シーノート、ティーバッグ、ポール。
これらに加えて新しい登場人物も出てきて、それぞれが絡み合っていきます。
9話で終了なので多少アッサリとはなってしまいますが、それでも十分楽しめました。