第11話
第11話 概要
神矢は重傷を負ってしまいます。
日向は飛び降りて死のうとしますが、水希と盛重が助ける。
翌朝、水希が目を覚ますと盛重の姿が見えない。
第11話の出来事
- 救助された映像は盛重(未来の出来事)
- 神矢を刺した日向が飛び降りようとするが、水希と盛重が助ける
- 歩けない神矢を日向がおぶり、みんなで救助隊を探します
- 遥は心無い取材をするマスコミから外れて保護者達のグループに加わります
- 翌朝、いなくなった盛重を探す水希
- 盛重は自分は暴力を振るわれているから、帰りたくないと言い出す
- 再び、救助を探す4人だが、森を抜ける橋を見つけます
- しかしボロボロの橋で渡れそうになく佇んでしまう
- その後、また盛重だけが救助される映像
☆遥が仕事より家族を選ぶ
てっきり水希と何らかの確執があるのかと思ったけど違いました。
本当に妹を心配している普通のお姉さんだったんですね。
お母さんのホッとしたような表情が印象的。
だったらスクープだと、ニヤッと笑うシーンいらなかったな。
☆盛重の家庭環境
酷い家庭環境で、父親から暴力を振るわれている事を水希に伝えます。
それでも水希は帰ろうと諭します。
一応、盛重の心の扉が開くようなシーンはあったけど、水希のセリフが軽いな。
盛重の父親はまだ盛重が死んだかどうかも分からないのに、学校に賠償金を求めるような人間だし。
確かに帰っても良い事なんてなさそう。
母親が離婚を決意するとかなら、状況が変わるかもしれないけど。
第11話の感想
人を刺したり、急に死のうとしたり、結局は神矢をおぶったりして、コロコロ変わりすぎ。
助かったのは良かったけどね。
2回も盛重だけが救助された映像が流れたので、全員死ぬのかな。
何となく日向と神矢が死にそうな気がしてきた。
日向は助かったところで逮捕確実だし、神矢はあの傷で一日過ごして結構危険な状態なのではないでしょうか。
水希と盛重だけが助かると予想してるけど、何とも言えない。
結構ラストが予測不能なドラマです。
最終回 第12話
第12話 最終回 概要
救助を呼ぶために日向がボロボロの橋を渡ろうとします。
神矢の状態は悪化していき、それを見た盛重も救助を呼びに行くと言う。
しかし神矢は、もう自分はここで終わりだと弱気になっていく。
第12話 最終回の出来事
- 日向と盛重が救助を呼ぶため、ボロボロの橋を渡ります
- 神矢は諦めムードで、水希に先に行くように言います
- しかし水希は橋を自ら壊し渡れないようにして、神矢の傍に居ると言います
- 救助隊に交じって生徒たちを探す五十嵐先生
- 4人はギリギリの所で救出されました
- そしてダメだと思っていたハルも怪我を負いながらも救出
- 日向は警察に行き、全てを白状します
- 極限の状態であると考慮はされるようだが、罪は免れないという
- そして正直に話さなかった理由を日向は水希が好きだからと答えました
- 元気になった4人は水族館に出かけ、これからも生きていくと誓います
☆盛重強かったな
途中が少し鬱陶しかったけど、強かったですね。
病院に運ばれた盛重は両親も迎えに来ず、独りぼっちです。
水希なんかは家族に囲まれて涙を流しているのに・・・。
五十嵐先生が付き添い、このまま逃げるわけにはいかないと盛重は自ら自宅に電話を入れました。
どういう内容なのか、その後両親がやってきたのかは描かれていません。
☆五十嵐先生
足手まといになりませんからと、捜索隊に加わる五十嵐先生。
こけたりして結構邪魔になってましたね。
それでも生徒を見つけたときは見ている方も涙が出てきました。
演じてるのが窪田正孝だから上手いしね。
第12話 最終回の感想
日向と神矢は死ぬかと思ったけど、予想が外れました。
ハルは何となく生きてるような予感も少しあったけど、本当に生きててよかった。
案の定ハルはかなりの怪我を負っていたようですね。
盛重がその後、家族とどうなったのか、日向の罪はとか、水希の両親はどうするのかとか。
色々気になる部分はあったけど、まあ知らなくてもいいか。
五十嵐先生が生徒を見つけたときもちょっと泣けたけど、一番良かったのは一人だった盛重が、担架で運ばれる時に友達は無事ですか?と聞くところ。
ずっと、友達なんていらないと言っていた盛重が、友達を心配した瞬間に何だか救われた気がしました。
いつもの日常に戻っているような登校シーンはいらなかったけど。
総まとめ

星 ★★★★(4/5点)
割と予測不能で結構面白かったです。
最初の頃の力関係がコロコロ変わるのも面白かったし、途中からの薄井さんを殺した犯人探しと、お互いの疑心暗鬼。
盛重がちょっと可哀想で胸が痛むけど、友達と呼べる仲間が出来たのは良かったです。
水希の事件で両親の夫婦仲がもしかしたら戻るのかもと思ったけど、どうなったかは分からないですね。
何となく渡辺いっけいの無駄遣いのような気もしたけど・・・。
山下リオはこの前、依存体質の女性の役を見たけれど、この頃から演技上手いんですね。
11年前のドラマだけどそんなに古さも感じなくて楽しめました。
お気に入りのシーン
- ハルが水希に嫉妬しているところ
- 水希がハルの髪クリップを取りに行くところ
- ハルが落ちる瞬間
- 薄井さん殺しの犯人を色々妄想してるシーン
- 五十嵐先生と水希の父親のシーン
- 盛重が日向に悪態ついてるセリフ。しかもお前呼ばわり
- 盛重が担架で運ばれるところ
お気に入りのキャラ
盛重亜梨紗
なんだか色々と可哀想だった。
不幸で不器用で・・・他の子が帰りたがっているのをどんな気持ちで聞いていたんだろう。
それでも最後、みんなの事を友達だと言った事に救われました。
幸せになって欲しいな盛重には。
市ノ瀬ハル
普通の感覚に一番近くて親近感感じてしまった。
神矢みたいに冷静にもなれず、水希みたいに方向転換も出来ない。
犯人の疑いの強い盛重を拘束するかどうかの時に、一人だけ〇つけた気持ち分かるなあ。
他がちょっと大人びていたから余計にね。
五十嵐先生
軽い気持ちで「まあ、いっか」で済ませた事がとんでもない方向に行ってしまって、生きた心地しなかっただろうな。
学校関係の中では唯一生徒の事を考えていたと思う。
平常な時なら本当に人気のある良い先生なんでしょう。
校長にどこか遠くに飛ばされないか心配。
登場人物の結末
今野水希、神矢知恵子
重体の神矢の傍に居ると決めますが、救助が来て助かる。
病院では水希は家族と再会、神矢は弟妹たちと目を合わせ微笑み合う。
盛重亜梨紗
水希たちのように両親が迎えに来ません。
五十嵐先生に傍にいてもらい、もう逃げないと実家に電話をします。
市ノ瀬ハル
途中、錯乱状態で逃げて崖から落ちてしまいます。
死んだと思われていましたが、怪我だらけで救助されました。
薄井千影
鎌を持って一人で逃げます。
途中遭遇した日向に錯乱状態で襲い掛かり、事故のような感じで殺害されました。
日向晴明
積極的に救助を呼びに行き、みんなを助けようとします。
警察で本当の事を話し、自首します。
五十嵐亘
救助隊に加わり、生徒たちを助けます。
その後は元に戻り、教師を続けています。
コミック原作「リミット」
| タイトル | リミット |
| 原作 | すえのぶけいこ |
| 出版社 | 講談社 |
6巻完結、2010年出版
