第5話
呂敖が目を覚ますと隣に丑清璃(米七七べいしつしつ)がいるので驚く。
米七七は慌てて夢遊病のふりをして何とかやり過ごそうとする。
本来は死罪だが侍女の仕事をやる事で、許してやると言う呂敖。
呂敖の内心は本当に自分の事が好きなのか、確かめようという算段。
散々こき使われるが、血玉石とのかかわりを調べるためと我慢する米七七。
呂澈(りょてつ)は、早く妃をめとり子供を作れと母親に言われる。
母親は呂敖の結婚相手に左玉環(さぎょくかん)という女性を候補にする。
次の日、呂敖は米七七と、凌千思(りょうせんし)や呂澈も連れて離宮へ行きます。
凌千思は米七七と呂敖が同じ輿に乗るので面白くありません。
そして散々こき使われた米七七は、呂敖のお茶に塩を入れて飲ませようとしますが失敗。
この時、呂敖は弟の呂澈が米七七に熱い視線を送っていることに、何となく気づきます。
夜になり風呂を沸かせと言われ、井戸に向かう米七七。
しかし何者かに井戸に落とされてしまいます。
気付いた呂敖が米七七を助け夜通し隣に付き添いました。
次の日、呂敖、呂澈、凌千思、米七七の4人で町の市に出かけます。
☆米七七が呂敖の侍女に
期間限定だとは思いますが、呂敖の侍女をやるよう命じられます。
呂敖は米七七をこき使いまくります。
書道の墨をすれ、団扇であおげに始まり、足を洗え、水を入れろ、茶を入れろ、風呂を沸かせとまるで召使です。
キレた米七七がお茶に塩を入れますが、お前が飲めと言われ結局自分が飲む羽目になってしまいました。
しかも、大好きな呂澈がそのお茶を入れて飲んでしまい、墓穴を掘って呂敖に嫌がらせするつもりが散々な目に遭ってしまいました。
第5話の感想
井戸に落ちた米七七を助けに行くところで、呂敖も米七七が好きだって分かりましたね。
恐らく前に池に落ちたときも、助けたのは呂澈ではなく呂敖なんでしょう。
今回は呂澈のお母さんが再び登場しましたが、呂敖はたくさん妃がいるけれど子供がいないから、息子の呂澈に早く子供をと言います。
しかし、呂澈は米七七が好きなので、全く乗り気ではありませんでした。
意外とこのお母さんが権力欲が強い感じで、呂敖と対立していくのかもしれないですね。
中国の宮廷の権力争いって壮絶そうだから。
米七七の嫌がらせ失敗が可愛かった。
そして米七七を井戸に落としたのは・・・凌千思かな?
まあそのうちに分かるでしょう。
第6話
呂敖(りょごう)、呂澈(りょてつ)、凌千思(りょうせんし)、米七七(べいしつしつ)の4人はお忍びで町の市にやってきました。
米七七が井戸に落ちた件を調べている呂敖ですが、なぜ助けてしまったのだろうと自問自答しています。
市では呂澈が米七七に親切にしベッタリ状態。
しかし事故が起こり、米七七の顔の上に油がこぼれて大やけどしてしまいます。
呂澈も米七七を庇うために足を怪我してしまいました。
呂敖は米七七を抱えて馬を走らせます。
途中、敵対している北蒼の太子・羯(けつ)に狙われ切られて大けがをしますが、それでも何とか王宮に到着しました。
自分の怪我を気にせず、米七七の手当てを先にしろという呂敖。
王妃の凌千思が米七七の見舞いに来ますが、顔の火傷を見て微笑む。
そして火傷に効くという高価な薬を渡しますが、それには白牡丹の毒が含まれていました。
米七七の容体が急変してしまいます。
自身もフラフラになりながら、米七七の元にやってくる呂敖。
怪しい動きをしているという事で、米七七の従者が捕らえられました。
米七七は自分の従者を庇いますが、自白しようとすると同じく怪しいものとして捕らえられていた女に刺されて殺されてしまいました。
侍女たちと殺された従者を弔う米七七。
第6話の感想
顔に油とかえげつないなあ・・・。
それにしても顔に塗った毒で口から吐血してるのって普通なんだろうか。
絵具みたいな血の色見て、少し冷めてしまいました。
でも今回は呂敖と呂澈が米七七を庇うシーンがすごく良かった。
特に呂澈の方が!
やはりイケメンは得だよね。
でも、呂敖もこっそり米七七が欲しがっていた果物を買ってあげてたのはポイント高いです。
明らかに凌千思の仕業って分かりそうなもんだけど、やはり王妃だから下手に手出しできない感じなんでしょうか。
途中、森でいきなり登場した北蒼の太子は、敵対関係の国の人って事かな?
急に襲われていたのでびっくりしました。
