第1話「死後、不都合な記録を削除致します」
第1話 概要
何でも屋の真柴はひょんなことから「dele.LIFE」で働くこととなる。
雇い主は坂上というプログラマーで、死んだ人のデジタルデータの削除が仕事。
真柴は依頼人が本当に亡くなったのかを確認して、坂上をサポートする事に。
【1話のゲスト】
- 安岡春雄(週刊誌の記者で殺される)
- 安岡俊(安岡の息子で小学生)
- 片山薫(警察署の会計係。不正を告発しようとする)
- 牧野(不正をした刑事巡査部長)
第1話の出来事
- 真柴は弁護士の舞にスカウトされ弟の圭司の事務所で働きだす
- 亡くなった人のデジタルデータを削除するのが仕事
- 真柴は依頼人が本当に亡くなったか機転を利かせて確認
- スキャンダル雑誌の記者・安岡が亡くなる
- 安岡の息子が傷つかないよう配慮しながら調査
- 亡くなった安岡は警察の裏金を調査していた
- 坂上と真柴は告発しようとしている片山薫を見つけ警察の不正を暴く
- 真柴は父親は立派な記者だったと息子の俊に伝える
- 坂上は隠しフォルダに安岡が汚い手口でスキャンダルの種を撒いていた事を知る
- 真柴にはその事は伝えずそっとデータを削除
☆真柴と舞の出会い
真柴は何でも屋で、母親に頼まれ父親と暮らす6歳の子を誘拐して捕まりました。
全て母親から依頼されてやったこと、家族の為を思ってやった事でした。
裁判を見ていた弁護士の舞は「人を少しだけ優しい気持ちにすることが出来る」という理由で、
弟の坂上圭司のサポート役として紹介。
真柴の仕事は依頼人が本当に死んだか確認する事です。
☆坂上と真柴の優しさ
息子の俊は父親が誕生日プレゼントを買ってきてくれるのを楽しみに待っていました。
俊も大きくなったら父親のようなジャーナリストになりたいと思っていたのでした。
実際はゴシップネタの記者です。
でも、息子に恥じないように裏金を調べていたのを知り、真柴は給料を前借して俊の為に双眼鏡をプレゼントしました。
そして坂上は隠しフォルダを見て、安岡が単なるゴシップ記者ではなく、汚い手口でスキャンダルを起こさせていたのでした。
その証拠が残っていましたが、安岡を信じている真柴には伝えず削除します。
第1話の感想
刑事のバディものはよくあるけれど、設定が面白いですね。
しかも山田孝之と菅田将暉とか、演技力かなり高めなので見入ってしまいました。
2人の髪型も最高でしょ。
坂上が車椅子な理由も後々明かされて行くのかな?
こういうお調子者VSクールや、頭脳派VS肉体派みたいな凸凹コンビ面白いんですよね。
1話のゲストがいきなり江口のり子とか豪華すぎなのも良い。
舞が弟のサポートに真柴を選んだ理由も、人を少し優しい気持ちにさせるっていうのがいいです。
弟の事を心配しているんでしょうね。
1話完結型のサスペンスを見るのが久しぶりなので、楽しみたいと思います。
第2話「死んでも消さないで ダイイングメッセージの真相と彼女の秘密」
第2話 概要
26歳の依頼人が48時間スマホを触っていない。
またあらゆる手を使って死亡確認に向かう真柴。
依頼人は部屋で亡くなっていたのだが、データを消さないでとのメモ書きが見つかる。
【1話のゲスト】
- 宮内詩織(亡くなった依頼人)
- 春田沙也加(詩織の友人)
- 宮内正路(詩織の父・指揮者)
第2話の出来事
- 依頼人・宮内詩織の死亡確認に行く真柴
- データを消さないでほしいと言うメッセージを見つける
- 坂上の姉の舞は詩織がエンディングノートを作成していた事を伝える
- 真柴と坂上は舞の父親が指揮者であり、舞が英才教育を受けていたことを知る
- 詩織は世間を騒がせているガールズグループの一員で作曲を担当
- そのガールズバーの店員たちがメンバーだった
- 詩織は自分の死期を悟っていて、仲間うちで生前葬を行っていたのだった
- それを両親に知られたくなくて、データ消去を依頼したのだった
- しかし、幸せだった自分の姿を見て欲しいと思い留まったようです
- 詩織の両親はメンバーたちに詩織の最期を見届けて欲しいと伝える
☆詩織の家族
詩織は英才教育を受けていたが、才能がなかったようです。
クラシックの才能はなかったようですが、音楽の才能はあったようで、謎のガールズグループの一員で作曲を担当し評価を得ていました。
詩織は家を飛び出したが、本来体が弱く自分は長くないと分かっていたようです。
仲間内だけで生前葬を行い、大切な仲間に囲まれて感謝を伝えます。
しかしこの動画を削除しないでと最後に残したのでした。
☆坂上と真柴の見解
真柴は詩織が自分の幸せな姿を両親にも見て欲しかったんだねと好意的に捉えます。
しかし坂上は、俺は復讐だと思うと言いました。
2人の明らかな違いが浮き彫りになりましたが、気になるのが最初の頃のシーンです。
お葬式をしないでという詩織に、坂上は俺も葬式なんかいらないと言います。
すると真柴が「友達がいないから?」さらに続けて「俺も」と言いました。
坂上はともかく真柴は友達多そうなイメージでした。
妙な雰囲気だったんですよね。
真柴にも詩織のように何か言いたくない過去があるのかもしれません。
第2話の感想
25歳でエンディングノート書いて、26歳で亡くなるって悲しすぎる。
父親は詩織の作る音楽をこんなものは音楽じゃないと言ってましたが、才能はちゃんと受け継がれていたんですね。
1話同様にいい話でしたが、坂上がグループを熱く語るシーンが無かったら、イマイチで終わったような気がします。
やはり山田孝之の演技力は凄いな。
人間って案外簡単に死ぬのかもしれないと思ってしまった。
生前葬か・・・私はやりたくないし、お葬式もいらないな。
