第5話「フォーク」
アルマが亡くなり、ベスは一人でケンタッキーの家に戻ってきます。
ある日、ハリーから電話があり、一緒にチェスの研究を始めます。
ベスからの提案で二人は同棲することになる。
一緒に暮らすうちに、ベスと自分の間に違和感を感じたハリーは家を出ていきます。
そしてチェスを辞めて電気技師になると宣言し、ベスの元を去りました。
去り際に薬を辞めるようにベスに注意します。
ハリーが去った後もベスは孤独を埋めるように、薬と酒を飲み続けます。
全米選手権の大会に出場したベスは、再びベニーと再会します。
順調に買っていくのですが、ベニーに敗北し、ベスは精神状態が不安になっていく。
依存が深刻化していきます。
去っていったハリー
ハリーはベスとチェスの研究をするうちに、自分に限界を感じていきます。
そして天才のベスにはこれ以上教えることは無いと悟りました。
さらに言うと、ベスの薬物依存や生活形態にも問題があったと思います。
自分ではベスを支えたり、薬を辞めさせたりするのは無理。
つまり自分にはベスは手に負えないというのも去った理由だと思います。
酒と薬
アルマの死と、チェスの敗北、去っていったハリー。
色んな要因が重なり、さらに孤独感を増していきました。
ベスはまだまだ若いですが、ハリーに指摘された年齢を重ねることへの恐怖もあったかもしれません。
天才ゆえの悩みと思いますが、ベニーにも敗北してさらに深みにはまらなければいいのですが・・・。
第5話の感想
この回はベスの孤独がかなり浮き彫りになりましたね。
穏やかなハリーとはうまく行くかと思ったら、そうではなかった。
ハリーでは支えきれなかったようです。
去り際に電気技師になるよと言ったハリーも切なかったです。
孤児という身の上と、冷たい養父、ちょっとおかしな養母という環境で育ったので、やはり甘えるのが下手なんだろうな。
それプラス、高校の時の同級生が子供を産んで母親になっていたのも大きいかも。
直接的なシーンはありませんでしたが、内心は嫉妬していたかもしれないですね。
今後ベスがどうなっていくのか心配しつつ、ドラマを楽しみたいと思います。
第6話「中断」
ベスはベニーのアパートで生活します。
チェスの勉強をして、彼の仲間たちとのスピードチェスでも勝ち、実力をつけていく。
一緒に暮らすも、ベニーに対して対戦相手以上の感情は持てませんでした。
ベスはパリの大会に出場しますが、ベニーに照会されたモデルのクレオからお酒に誘われて、つい飲んでしまい二日酔いで対局します。
そこでベスはボルゴフに負けてしまいました。
家に戻ったベスを待っていたのは養父で、家を出ていくよう言われます。
しかも娘とは思っていないと言われ、ベスは家を買い取りました。
そんな折、大会の申し出があり、ベスは再起をかけてロシア行を決意します。
ハリーが心配してやってくるが、ベスはかなり情緒不安定になっています。
家では酒浸り状態。
そんなベスの元に、施設で友人だったジョリーンが訪ねてきます。
クレオと酒を飲む
大事な大会の前夜に飲みに誘われるベス。
もちろん最初は断るのですが、誘惑に負けてしまいます。
相当飲んだみたいで、翌日は朝寝坊の遅刻、フラフラ状態で負けてしまいました。
これってクレオがわざと誘ったように見えるんですが・・・。
もしかしてライバル側のスパイじゃないのかと疑ってしまいました。
ベスのメイク
大会で負け、養父には冷たくされ、かなりどん底状態のベスです。
メイクもおかしな感じになっているのが心の不安定さを表しています。
壊れかけのベスに手を差し伸べるハリーですが、その手を取ることはないようですね。
第6話の感想
ベスの壊れていく様子をずっと見ているみたいでキツイ展開です。
精神状態は今が一番最悪っぽいです。
大会で負けて、酒の量が増えて、誰もいない家で倒れ、養父からは冷たくされ・・・
誰かそばにいてあげて~って思ってしまいました。
施設時代の友人のジョリーンが訪ねてきましたが、次回どうなるか楽しみです。
ケンタッキーの家のインテリア何度見ても素敵。
酔っぱらって家で踊るベスが愛おしい。
最後、ベスは幸せになるんだろうか・・・。
