クイーンズ・ギャンビット 【 海 外 】

「クイーンズ・ギャンビット」7話(最終回)・結末とまとめ

第7話「エンドゲーム」

施設の友人だったジョリーンが訪ねてきて、一緒に孤児院を訪れます。

ベスにチェスを教えてくれたシャイベル先生を思い出し、そしてベスが去った後もベスを思っていてくれた事を知ります。

ベスは宗教家のスポンサーたちと縁を切り、お金に困ります。

ベニーに支援を頼もうとするも断られる。

しかしジョリーンの資金提供を受けてモスクワに遠征します。

宿敵ボルゴフとの決勝戦まで勝ち進みます。

前日にベニー、ハリー、タウンズたちのサポートを受けて、ベスに仲間意識が芽生える。

ボルゴフから途中ドローの申し出が出ます。

しかし、ベスはそれを断り、見事に優勝しました。

ラストは公園でチェスを楽しむ老人たちの輪に入り一局申し込みます。

シャイベルの部屋

ジョリーンと孤児院を訪ねたベスは地下のシャイベルさんの部屋に行きます。

そこには壁一面にベスの切り抜きが貼られていました。

連絡は取ってなくても、去るときにそっけなくても、ずっとベスを気にかけていたのがわかります。

それを知ったベスも涙ぐんでましたね。

ベスが愛されている事を知った瞬間は感動的です。

ドローを断ったベス

決勝戦の途中でボルゴフはベスにドローを申し込みます。

たとえドローでもベスには十分に名誉です。

誰もがこのドローを受け入れるだろうと思っていました。

しかし、ベスはドローを拒否し前に進むことを選びます。

かなり緊張感のあるシーンで、勝ちを取りに行くベスは最高にかっこいいです。

第7話の感想

終わってしまった。

ラストまで最高でした。

チェスシーンの緊張感がたまらないです。

主役のベスがとてもセリフが少ないのに内面が出てるのすごい。

孤独だと思っていたベスですが、最後はみんなの協力で優勝しました。

ベスは一人ではなかった。

対局中にベスが天井を見上げて、聴衆たちも天井を見上げるシーンが印象的でした。

アメリカ人がロシアで優勝という事で、輝かしい未来が待っているんだろうと思いたい。

純粋にチェスと向き合う方向で終わったのも良かったです。

総まとめ

つきみ

星 ★★★★★(5/5点)

個人的に孤独な主人公好きなんですよ。

ありがちなのは孤独な主人公が、本物の愛を知ってハッピーエンドみたいなのは多いです。

でも、このドラマは主人公が孤独を抱えたままで終わりました。

そこがすごくいい!

文句なしの★5です。

孤独な少女がチェスで世界チャンピオンになるというストーリーですが、単純なサクセスストーリーではないのも良かった。

依存や孤独を抱えながらも、力強く自分の力で生きていこうとする姿勢は胸を打つものがありました。

孤独なままではあるんですが、一人ではなかったという事が分かっただけでも救われました。

ラストの周りの協力がちょっといきなりな感じはあったけど、ベスが愛されている事を感じられて良かったですね。

チェスという絶対に裏切らない世界に没頭していくのは分かる気もする。

最後は名誉とかよりも、純粋にチェスに向き合う姿が最高でした。

これは時間を空けてまた見たいドラマです。

お気に入りのシーン

  • 用務員・シャイベルとの関係
  • 薬飲んで倒れる施設時代
  • 対極の時に頬杖付くところ
  • ハリーが出ていくところ
  • 過去に雑誌を万引きしたことを覚えられていたシーン
  • お酒飲んで踊っているところ
  • ベスのファッション全体

お気に入りのキャラ

ベス

一般的には黒目が多い方が可愛いはずなのに、白目多いのにすごく可愛い。

ファッションとか演出のなせる技?

ちょっと妖精っぽい透明感のある女優さんなので、孤独と依存を抱えている役柄がぴったりでした。

ベス、幸せになってほしいわ。

ベニー

チェス以外の事は全く無頓着で、ベス以上な気がします。

トレーラーハウスでの質素な生活が印象的でした。

才能があり、かつ孤高の人でしたね。

ベスの才能をいち早く認めた人で、良き戦友でした。

アルマ

どうしようもなくダメな人でした。

ピアニストになりたかった自分の夢を、ベスを通して見ていたような気がします。

この人も孤独が耐えられなかったんだろうな。

登場人物の結末

ベス・ハーモン

モスクワで世界チャンピオンになります。

最後は純粋にチェスと向き合うラスト。

ウィリアム

亡くなりました。

ベスを影ながら応援していました。

ジョリーン

最後までベスの友人としてベスを支えました。

アルマ

ベスの遠征に付き添い、ホテルの部屋で亡くなります。

オールストン

アルマの死をベスにまかせっきり。

ベスとはすれ違ったままでした。

ハリー

ベスとは別れますが、その後もベスを応援します。

ベニー

良きライバルであり、協力者という位置づけで終わる

タウンズ

記者となり最後もベスを取材に来る。

取材というより、どちらかというと応援に来てました。

※本ページはプロモーションを含みます

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